中学生標準コース(それでも5科目合計350点から上を目指したい)

【数学】

① 学校で配布されている数学教科書ワークから学習を始めます。
  
この教科書ワークですが、実は大変よく出来ています。必ず見開き(2ページ)で新しい学習内容が完結するように作られていて、「基本的な考え方⇒それを使った基礎演習⇒その発展」が左側のページにまとめられています。その左ページの基本的な動作を右ページの実践問題で使い方を学びますが、完結させるための最後の問題はまとめの意味もあり、やや難しい問題や時には間違いやすい問題が配置されています。

  1. ② ただ、ワークで学習する子どもたちのほとんどは、残念ながらその優れた仕組みに気づいていません。この一種のストーリー性を気づかせるために、教科書ワークセッション(個別セッション)を行います。

 

③ 基本的には自学自習型(自立学習型)ですので、教科書ワークも自学自習をします。ただし、生徒から「レスキュー要請」が出されたり、塾長がレスキューの必要性を判断した場合は、そこからレスキューセッション(個別セッション)が始まります。 

 

④ 教科書ワークである程度の範囲を終えた後は、全範囲をせずに教科書ワークの範囲と同じところを塾専用教材で定着とレベルアップを図ります。 勿論、教科書ワークよりも難しいですから③と同じようにレスキューセッション(個別)を行います。

 

⑤ ④の範囲を終えると、まだある程度の範囲を①から始めて④まで行います。この学習サイクルを繰り返しながら、学校授業よりも一歩先へ進んだ状態を保ち、いざ定期考査前になれば、学校から考査前に出される課題範囲は既に終わっている状態にして、発展学習で定期考査に備えます。

 

このように、個別セッションによる個別指導はおこなっていますが、初めから最後まで着きっきりで個人指導をしているわけではありません。

【英語】

① 英語の学習者にとっていちばんのストレスは、単語を覚えることです。ちなみに友人のアメリカ人青年に母国語である英語の単語をどのようにして覚えるのかを尋ねると、「覚えるのはイヤ」と答えました(もちろん英語で)。日本人の子どもたちが漢字や言葉を覚えるのを嫌がるのと同じなんですね。

その覚えるというストレスを極力感じさせずに、しかも速く実行するには、紙媒体でするよりもWebトレーニングでする方が圧倒的に軽くて、しかも手軽に繰り返すことが出来ます。ただ弱点は、かなり勉強の出来る子以外は記憶に残りにくいことと、独りでWebトレーニング  をさせると頭脳がオーバーヒートしたり、ゲーム感覚になってきて、肝心の記憶が出来なくなったりすることです。

それを避けるために、そういった危険性
のある子には、左写真のように個別セッションで、発音の注意や覚えるコツを指導し、ゲーム脳(作業に集中するあまり、覚えるという意識をしなくなる脳)
に陥るのを未然に防ぎます。

 

② 地域の学校によっては、教科書内容のリスニングを重視している場合もある
ので、音読セッションですらすら読めるようにし、その後、同じ内容の音声でリスニング・トレーニングを通して耳を鍛えます。

 

③ ②のような進み方をしない学校の生徒は、Webトレーニングでの記憶を定着させるために、教科書準拠の塾専用教材でトレーニングをおこなった範囲の記憶の定着をさせます。

 

④ その後で英文法を塾専用教材で学習。特に英語の語調(語順)を感覚的にとらえるトレーニングに重点を置いて進めてゆき、日本語から英語への書き換え力を身につけます。

 

⑤ ②の進め方をした生徒には、セッション終了後、③④の順で、授業を進めますが、逆に②の進め方をしなかった生徒は、この最終段階で音読セッションを行います。

 

⑥ 普段は①~⑤の学習の流れで行いますが、定期考査前には発展学習をし、そのとき、余裕のある生徒には、英語長文の入門編(3年生は中級編)のリスニングと音読で大意を素早くとらえるトレーニングをして実力アップを図ります。

 

Webトレーニングに関して・・・
通常レベルのWebトレーニング教材ではないため、特に初期の頃は、塾長による個別セッションで必ずサポートします。

その後はある程度生徒の意志に任せますが、機械任せ・アルバイトスタッフ任せにすることはしません。塾長が常に目を光らせています。

【国語】

通常授業時は、漢字と「スーパー飛び級・国語T・第1ステージ(4~6年生)」または、力のある生徒には漢字と「スーパー飛び級・国語N・第2ステージ(5年生~高校3年生)」を進めています。教科書内容のことは、定期考査前に専用テキストで学習します。

 

国語力は定期考査前にあわてて学習したからといって、すぐに身につくものではありません。

 

なお、第1ステージのレベルであっても国語力が不足している子どもさんならば、中学2年生や3年生でも苦戦します。それは、今までに論理的な考え方や17のスキルという考え方を一度も教えられることなく、ただ何となく「この辺りに答があるのだろう」という感覚で読解問題を解いてきたことがおもな原因です。その「何となく」をきっちりとピントが合うようにすることで、国語の成績は飛躍的に伸びます。

【平川塾の国語学習のコンセプト】

平川塾の最大の特長は、とにかく細かく丁寧なことです。

特に国語の指導はその中でも群を抜いていて、漢字指導も止める・払うなどの指導も徹しておこなっています。

 

① パターン化された問題を大量

に解かせるのではなく、良書や優れた文章に触れ、自国の言葉の表現力の多様性や美しさを感じ取り、言葉を大切にする大人になるための躾をすること。

 

② ①を習得することで、他国の文化や考え方を尊重できる大人になること。

 

【理科・社会】

学習の導入方法は、英語の単語や表現を覚えるときとほぼ同じです。
① Webトレーニングを通して必要事項を覚えます。

② 学校から配布されるワーク的な問題集と塾専用問題集で定着させてゆきます。

③ 特に理科と社会は繰り返し練習することが成績を上げるコツです。

お問い合わせ・ご相談を承っております。お気軽にどうぞ。

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