受験生のあなたに

今日も「英単語画像教材」と格闘を終えた

中学3年生のY君。


オペレーション・カードの感想欄に、

「途中から急に眠くなった」

書いていました。


そこで、

① どの辺りから、急に眠くなった?

② それはなぜでしょう?


ということを、彼に尋ねてみました。


昨日の記事中にも書きましたが、

「英単語動画教材」をすると、

脳内に視覚と聴覚を通じて、

英単語・発音記号・ネイティブ発音の3つが、

ほぼ同時に入ってくるので、無理をしないようにね・・・


今日の学習に入る前に、一応Y君に言っておいたのですが、

どうも彼には伝わっていなかったようで・・・(;^_^A


①の答は、「英語動画教材」を始めてから約30分後。

それも、急にガクッと来るように眠くなったそうです。


②の理由は分からず。


そこで、私からアドバイスを伝えました。



あなたの学習に対する頭脳のスタンスは

30分が限界です。


特にこの「英単語動画教材」は作り方がシビアだから、

頭脳が疲れやすいので注意してねって、前もってゆうたやん(言ったでしょ)。


意外と短いでしょ?


そこで思っちゃいけないことは・・・


たかが30分?

オレって、ショボくね?



勉強が好きで好きでたまらない子って、数えるほどしかいないと思うよ。

平均95点を取る子だって、遊びたいと思っている。


遊びよりも勉強が好き。

3度のメシよりも勉強が好き。


そんな子、数えるほどしかいないと思う。


だから、あなたの30分というスタンスは、

ごく普通だと思います。



大切なのは、

そのスタンスを上手に使って立ち回ること。

あなたに必要なのは、

その立ち回るためのスキル(技術)の向上です。


「30分しか集中力が持たない」と言うと、

あなたの欠点になるけれど、

「自分の頭は30分で一巡りする特性がある」と

言えば、あなたの特徴になります。


その特徴を上手に使って「特長」にすればいい。


① 「英単語動画教材」は眠くなる前に思いきってやめるか、

   一時停止させよう。


② ただし、そのあと、他教科に浮気すると、

   本当の意味で集中力が散漫になり、1科目につき30分しか集中できない

   「わがまま脳」になってしまうから、

   同じ英語でも、今し方「英単語動画教材」で勉強した範囲で、

   いつもしている紙ベースの教材(問題集)をしよう。


   つまり、

  同じ科目の中で、

  シチュエーションを変えるのがポイントです。


人によっては15分ほどのスタンスで動いている人もいます。

その人は、15分でクルクル回せる勉強法を、

同じ科目内で2~3通りほど考えましょう。


Y君の場合は、30分感覚で「英単語動画教材」と従来の問題集(15分)を

ワンクールにして

1日にツークールするほうが、絶対に効果的です。


実は、この15分という時間の感覚は、テスト本番で役に立ちます。

つまり、15分×3=45分。


これって、入試の時の試験時間かそれに近い時間のはずです。

ある問題にとらわれて、

ふと時計を見ると「ええ~、時間ないやん!」と

慌てた経験は誰でも1度はありますよね。


15分の感覚(体内時計)があると、「あ、そろそろ15分かな?」となり、

時計を見るとだいたい一致するようになります。


そういう感覚を持っていると、

何かの問題で時間を取られても、

「そろそろまずいのでは?」という感覚も生まれてきます。


こういったスキルは、

これから受験勉強も佳境に入ってきたらモノをいうので、

今から上手に身につけられるような工夫をしましょうね。


自分の頭脳のスタンスを知ると、

今までとは異なった角度から、

受験勉強のあり方を見直すことが出来ますよ。


お試しあれ。(^_^)v