「自力本願 > 最も信頼できる他力」という塩梅(あんばい)

通販の換気扇の汚れが

 ナンでシュッと一吹きしただけで

あんなに見事に汚れが取れるのか

不思議で仕方がなかったのですが、

謎が解けました。

 

というのも、Facebook でその理由を

見てしまったからです。

 

「家政婦は見た」ならぬ、「塾長は見た」なのです。(;^_^A

 

中華料理店の換気扇レベルの汚れなら、

スタジオの「大道具さん」にかかれば、

絵の具だけで再現できるそうです。

 

所詮は絵の具ですから、

シュッと吹きつけて、

雑巾でサッと一拭きすれば、

ものの見事にきれいになって当たり前です。

 

 

友人から教えてもらったのですが、

テレビの情報は、

8割が作られているものなのだそうです。

 

商品をアピールする際、

俳優さんや女優さんに

大道具さんが作った汚れを落としたのを

持ち前の演技力で驚くというお手伝いをお願いすればOK。

 

そのシーンに、

簡単には拭いきれない汚れなどは

わざわざ登場させる必要がないわけです。

 

商品とかビジネスモデルにかかわらず、

プレゼンやセミナーで紹介されるのは、

良いことや成功事例ばかり。

 

どれだけよくできたものでも、

良いことがあればリスクもありますし、

十人十色で、

人によってとらえ方が真逆になることも、

じゅうぶんにあり得ます。

 

大切なのは、

どのようなものにでも

良いことばかりではなくて、

リスクがあるということを真っ当に伝え、

そういったリスクに出会ったときの対処の仕方を

真摯に伝えることです。

 

また、人のとらえ方は千差万別であることを

やはり真摯に受け入れた上で伝えてこそ、ホンモノです。

 

 

半年前にテレビが突然壊れました。

しばらくはいつもの音が部屋になくて、

寂しいというのか、物足りなかったのですが、

それを感じながら、

いかにそれに毒された自分がいたかも

静かになったことでよくわかりました。

 

今のご時世、

情報なんてどこからでも入ってきますし、

取り入れることも出来ます。

 

テレビが壊れたとはいえ、

情報の受け入れ口がわずかな分だけ狭くなっただけで、

何ら不自由を感じないし、

むしろ、とらわれがなくなり、

清々したというのが正直なところです。

 

清々したら、

頭の中が広くなって、

いろんなことが考えられるようになりました。

 

頭の中が広くなるのって、ものすごく楽ですね。

 

 

いっそのこと「脱テレビ宣言」をしてしまえとばかり、

SNSを通じて友人たちに伝えた日から半年。

 

とはいうものの、

出先でテレビと遭遇するシチュエーションは

このご時世ですから、いくらでもあります。

 

そのたびに否応なしに

テレビを見せられてしまいますけれど、

相も変わらずで、

身勝手に変えらては流される情報の洪水は、

無駄だらけに思えて仕方がありません。

 

で、現在は、FM COCOLO を気に入って聴いていますが、

業者の商品主張に対応する

パーソナリティの歯が浮きまくっている

通販のCMのあざとさに、

妙なおかしさがこみ上げてくることも、

なきにしもあらずなのです。

 

マスメディアを切り離しての生活が

考えられない現代ですから、

ある程度は仕方がありません。

 

ですから、その中から、

どれが信じられる確かな情報かを判断する必要があり、

それをするのは、あなたご自身であり、私自身なのです。

 

つまり、自己責任というわけですが、

判断基準が高くなるほど、

受け入れる情報の質が上がってゆくのは、確かなようです。

 

では、判断基準を高くするにはどうするかというと、

結局のところ、自分自身で勉強しかありません。

 

どのような勉強をしたらいいのかも、

これもまた自分で勉強するしかないようです。

 

そうなんですね。

全部、「自分で」なのです。

 

とはいうものの、自分ひとりでするにも限界がありますから、

他力を頼らなければいけないことも、間々(まま)あります。

 

しかしながら、他力は、あくまでも必要なときにだけ、

それも最も信頼できる人や情報に限定するべき、

というのが僭越ながら、持論(自論?)にしています。

 

時には他力に頼るべし。

ただし、他力本願にはなることなかれ。

 

なぜなら、他力本願は自己停滞のもとになり、

自己停滞は自己破壊にもつながりかねないからです。

 

 

「自力本願 > 最も信頼できる他力」という塩梅(あんばい)が

最良のような気がします。

 

これが、「脱テレビ」で気づかされたことがらです。

 

 

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平川塾まで  文責;平川 達三(塾長)