青鉛筆

「スーパー飛び級」を始めてから

ずっとなのですが、
困っていることが、ひとつあります。

 

それは、入手が難しい青色の鉛筆の需要が
今までにないほど高まったことです。

 

近隣の100円ショップも、
ちょっと自転車で

足を伸ばしたところにある
おしゃれな100円ショップも

便利なのですが、

如何せん、青だけの鉛筆がありません。

 

大抵は赤だけの鉛筆か、
私が小学生の頃に運動会の参加賞でもらった
赤と青が合体した鉛筆はあるのに、
青だけとなると、どこにもありません。

 

もっとも、近隣の100円ショップに行く途中にも
右角に文房具店があるのですが、

 

そこのオッチャン、エエ人なんですが、
商売をやる気あるのか、それともないのかが
よう分からんところがあり、

 

私にとっては「謎のオッチャン」という存在なので、
お取り寄せを頼みにくいという、
めっちゃくちゃローカルな事情があります。

 

 

個人的な感覚の差が大きいところもあるので、

一概には言えないとは思いますが、
答合わせをして間違えた箇所にチェックを入れたり、
後日に見直しても
すぐに分かるようにと目印をつけておいたりするときに
私は極力赤を使わないようにしています。

 

というのは、
黒の鉛筆やボールペンで書かれているところに
赤のボールペンで書き入れたところで、
そんなに目立たなくて、

あまり意味がないような気がするというのが、
自分が小学生の頃からもっている感覚だからです。

 

小学生の頃に学校で受けた色覚検査で

「色弱」と判定されたことがあります。

特に黒の中に赤い点を置かれると、
見逃してしまうことがあったり、
何度見ても分からないことが何度もあって、

 

それも今は昔の記憶となり、

色の認識は目ではなくて

脳の認識であることも分かってきたというのに、

小学生からのトラウマのようなものもあって、

本能的に避ける習慣から

未だに抜け出せないでいるからかもしれません。

 

ところが青は別です。

 

それも青のボールペンよりも青の鉛筆!

なんたって、青鉛筆なのです。

 

とても目立つからです。

 

ですから、「スーパー飛び級」をしていて、
子どもたちの答案を採点する際も
青鉛筆を多用します。

 

① やり直しの部分が正解したら青鉛筆の丸。
② 間違い箇所を知らせるときは、青鉛筆でチェックの目印を入れる
③ 国語の場合、ポイントとなる文に線を引くときも青鉛筆。

 

赤は私の中ではどうでも良いくらいの存在で、
正解箇所に丸をつけるときに使うとはいうものの、
赤鉛筆と赤ペンは気分によって使っているだけです。

 

さらに、細かな注意を書き入れるときは、もちろん青。
ただし、細かい字はペンの方が良いので、青ペンを使いますが。


それで、100円ショップの青と赤を合体させた
皆さんおなじみの鉛筆なのですが、
例によって青ばかりが減ってしまい、
折角の「合体鉛筆」も結局は赤鉛筆になってしまうワケです。

 

ウチに本来の長さの鉛筆と比べて

半分くらいの長さの赤鉛筆がやたらと多いのは、
こういう理由があるのです。

 

ということで、ネットを頼ることにしました。

 

あるんですね。
青鉛筆だけで1ダースの箱に詰められている商品が。

 

うれしいではありませんか。

 

もともと鉛筆フェチのワタシ。
ただ今、その青鉛筆の箱が1個と、
ほかのスタッフが使う赤鉛筆の箱が1個、届きました。

 

まだ1本も使っていない、青鉛筆だけの箱から、
中味をちょっとだけのぞかせたのを前にして、
独り密かにニヨニヨしております。

 

ニンマリとほくそ笑むのは、
その姿を想像した本人でさえ不気味に思えるので、
あくまでも「ニヨニヨ」。

 

今日は真夏の昼の四方山話でした。

 

その四方山話に最後までおつきあいくださったあなたに、
深くお礼申し上げます。