あえてするから、もっとけしからん!

もうひとつの理由は、

大阪府立高校の選抜試験

(いわゆる入試です)が

とんでもない速さで

難しくなってくることです。

 

特に「英語C」問題で、

天王寺高校・北野高校・三国丘高校など

いわゆる1番手と言われている高校へ

進学を希望する

受験生対象レベルですが、

 

高津高校・住吉高校・清水谷高校などの2番手・3番手の高校も

「英語C」問題を採択しています。

 

 

ざっと見たところでも、

英検準2級では対応しきれないというのが分かります。

 

特に1番手の高校へ合格するためには

英検2級から準1級が必要なってきます。

 

 

今までですと、中学3年生の夏休みから、

あるいは2番手・3番手レベルの高校なら

夏休みが終わった時点からで間に合いましたが、

 

今後は中学3年生になった時点で、

中学生範囲の英語と数学は終わっていなければ

もう間に合いません。

 

現在は中学1年生に対して、

かなりハードになるけれど、

2年生の終わりまでに英語と数学に関しては

中学3年間分の学習はひと通り済んでおく必要があります。

 

だから、学校と同じような内容を

塾でまた学習する必要はないと思ったのです。

 

それよりも、英単語は教科書をベースにして、

1・2・3年生の教科書英単語を、

学年にこだわらずにどんどん覚えてゆき、

 

英文法もどんどん進んでいって、

英語の早期習熟を考えるためには、

塾授業の本体を軽くする必要があるのです。

 

つまり、飛行機の機体と同じです。

燃費を最大限に良くして、できるだけ速く飛び、

目的地に安全に到着するには、

 

機体の重量を軽くし、

しかも安全性をより高くしなければいけません。

 

学習の場合は、できるだけ早期習熟をすればするほど、

行き先は開けます。

 

最近、生徒に繰り返して言っているのは

「知っている者の勝ち!」

 

 

お話がちょっとシビアになりすぎましたので、

和らげます・・・

 

 

英語って6割くらいが感覚的な感じがするので、 

いろんな文法亜長文の練習問題に当たってもらって、

知らない単語が出てきても、

そのたびに覚えてもらっていると重くなるだけなので、

サラリと受け流でば良いのです。

 

なぜなら、

知らないうちに覚えていたというのが

英語の場合はイチバン楽な方法なので・・・。

 

よ~く考えたら、

これ、ワタシの英語の勉強法です。

 

学生の頃から英単語を覚えるのが大の苦手で、

それは今でも同じなのです。

 

「先生、いつの間にそれだけ覚えるの?」と

不思議がる生徒に言うのは、

 

「あえて覚えたことないよ。

 『ナンやよう分からんなぁ~』と思いながら、

 電子辞書を片手に英文を見ていたら、

 

 何となく『こういう意味ちゃうか?』というのが分かってきて

 『みんな英語英語って、ナンや特別なモンみたいに言うけれど、

 所詮は日本語と同じやん』と思ったら、

 そないに(そんなに)つき合いにくい相手でもないで。」

 

もっとも、グローバル企業などの渉外課に勤務する方なら

そんな悠長なことは言ってはいられないのでしょうけれど・・・。

 

生徒に言うのは、

「英語英語って騒いだ方が、モノが売れるからやん。

 『聞くだけで英語がどんどん話せるようになる』とかいう

 商品もそのひとつで、

 決して悪い商品ではないよ、誤解せんといてね。

 

 要するに、ウチの商品つこうたら(使ったら)

 英語が楽~にペラペラしゃべれるようになりまっせというわけやね。

 このときのキーワードは『楽に』やねん。 

 

「な~るほど」と生徒。

 

 

もう、けしからん塾ですね。

マーケティングの目線でモノ見とるやん。

 

こんなん(このようなことを)教えてどうすんねん?

 

でも、これもモノの見方のひとつですから、

あながち間違いではないと、勝手に思っています。

 

というのか、この目線で見たときに、

何が必要でないのかという考え方になってきて

塾でするべき英語の内容が見えてきたのです。

 

今日はこれにて、失礼致します。

最後までお読み下さったあなたに、感謝致します。

 

ありがとうございました。