英語の成績を上げるコツは、コレ!

英語は言葉の積み重ねとして一本の線でつながっているので、

数学のように計算や図形やグラフというように、

区切られない科目なのです。

 

ですから、お子様の進度が遅れている場合は、

かなり前に戻る必要がある場合もありますが、

次に、この夏休みの成功例を挙げてみましょう。

 

 

(この生徒の特徴)

① 単語を覚えるのを嫌がるので、(単語の)意味が分からないことが多い。

② 教科書の英文を読まないので、英語の表現方法が身についていない。

 

 

(この生徒におこなったこと)

① 文法の問題集をはじめからやり直した。

② 教科書の英単語をすらすら覚えられるようになった。

 

 

(その結果)

① 点数が25点アップした。

② 英語がおもしろくなってきて、文法問題集を自分からどんどん進みはじめ、

2学期の中間考査のときには、復習から予習になり、

期末考査の範囲も終わろうとしてる。

 

 

(親御様のお声)

教科書の英単語を覚える練習をしていないのに、

どうしてすらすら覚えられるようになっているのですか?

 

 

(お答えします)

次の理由からです。

① 英語文法問題集で知らない英単語が現れたとき、

電子辞書で生徒に調べさせ、発音できるようにだけしてもらいました(電子辞書

の方が手軽で調べやすいからです)。

 

② そのとき単語は覚えさせませんでした。というのは、それをすると文法問題

が進まなくなって、英語の学習が苦しくなるからです。

 

③ 「今は覚えなくて良い」から、その生徒は、気が楽になりました。

 

④ そのうちに何度も出てくる単語が現れますが、問題を解くたびに、気づか

ない間に、何度も書くことになります。

 

⑤ 問題集で出て来た(何度も目にした)単語が、いずれは教科書にも出て来

きます。そのときには「初めての単語」ではなくて「なじみのある単語」になって

いますから、知らない単語だけを覚えればいいのと、初めて目にするはずの新

しい単元の英文の意味も、辞書を調べなくても分かるようになります何だかち

ょっぴり嬉しいですよね。この「ちょっぴり嬉しい」が、実はとても大切なんです。

 

⑥ 「知っている単語」があると、知らない単語の数が減りますから、覚えるのが

苦にならなくなったのですね。

 

 

英語って「ちょっぴり嬉しい」という体験の積み重ねだと思います。

 

今から3年前に、ひょんなご縁でアメリカ人の青年と友人になりました。

現在は日本にやって来て中学校で英語を指導しています。

先日久しぶりに会ったら、私は日本語6割、英語4割の状態で、彼はその逆の

状態でお話ししたのですが、

これが何故か会話が成り立つのです。

こういうとき、とても楽しいですし、生まれ育った国や言葉や文化は違えども、人

としての気持ちは全く変わりません。

 

 

「ちょっぴり嬉しい」は、英語学習の強い味方です!